ぶらり食べ歩きDiary

「新潟県内のグルメ」と「孤独のグルメ」を中心とした食べ歩きブログです。

拉麺 天弓「担々麺」

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 長岡市にある「天弓」に行ってきました。

拉麺 天弓(以降、天弓)

住所 新潟県長岡市喜多町下川原1000−1 喜多町プラザ内 

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 コマチなどで紹介されており「ぶらり食べ歩き紀行」を含め2回目です。

午前11時過ぎに到着。

お店に入ると左側に発券機があります。

コマチで紹介されている「四川麻婆麺」も考えましたが、なんだか辛そうなイメージがあるので「担々麺」で様子を見ることにしました。

店員さんに食券を渡すとテーブル席に通されました。

大人しくまちます。

 

しばらくすると「担々麺」がきました。 

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麺は中太麺に見えます。

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早速いただきます。

まずスープを一口、おそらく豚骨を中心に炊いたスープと思われます。

続いて肉味噌をスープに溶かし込み、軽くかき混ぜパクリ、スープに辛みが増しますがほどよい辛さです。

さらに麺をパクリ、スープとの相性はとてもいいです。

トッピングは「ねぎ・水菜・肉味噌・チャーシュー」です。

チャーシューは肩ロースを使用しているようです。

このチャーシューはとてもいい味が染み込んでおり、さらに口の中で溶けるような柔らかさです。

担々麺のトッピングと言えば「肉味噌」がメインだと思いますが、ピーナッツの風味がする肉味噌はほどよい辛味で、私でも食べれる味付されています。

コマチによると「天弓」さんの辛味は「チーマジャン」とのことです。

コチジャンや豆板醤と違いスープに溶かすとマイルドというより、やや辛味が前面に出てきますが嫌な辛さではありません。

「天弓」さんの担々麺には「水菜」より「ねぎ」がとても相性が良く、スープにを吸いながらもシャキシャキした食感がとてもいいです。

もう少し多いと嬉しいです。(今後に期待)

コマチで担々麺を紹介しているお店が多いので辛さにに対し慣れもあると思いますが、辛いものが苦手な私でもあっと言う間に完食。

この辛さであれば「四川麻婆麺」も私が食べられる辛さで美味しさも十分に期待できそうです。

辛味を増やしたい人は別金で「中辛・大辛」にできるようです。

「天弓」さんは辛いラーメンに目が行きがちですが「醤油ラーメン」も用意されています。

個人的には「サンラータン麺」が食べてみたいです。

「塩担々麺」も気になるところで、再訪は確定です。

「天弓」さんは、喜多町プラザ内 にお店があるため広い共用駐車場があるので車でも安心です。

開店前は開店待ちをするくらいの人気店なので、辛いラーメンが得意な人はぜひ食べてみてください。

ごちそうさまでした。

 

手打ち麺処 暁天「ラー麺」

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小千谷市にある「手打ち麺処 暁天」に行ってきました。

手打ち麺処 暁天(以降、暁天)

住所 新潟県小千谷市三仏生上林3560-2

 

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 ラーメンWalkerなど幅広く紹介されているお店です。

「ぶらり食べ歩き紀行」と含めて 4回目です。

午前10時半ごろ到着。

お店に入ると風除室に発券機があります。

今回は基本と思われる「ラー麺」を購入。

お店に入り店員さんに食券を渡すとカウンター席に通されました。

「暁天」さんでは大盛りが無料なため、今回は大盛りで注文。

大人しく待ちます。

 

しばらくすると「ラー麺」がきました。

「岩のり」はクーポンを使った特別なトッピングです。

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麺は中太麺に見えます。

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 早速いただきます。

まずスープを一口、煮干しのいい風味がします。

スープは「みそラー麺」や「担々麺」と同じく豚骨を中心に炊いたスープに煮干しスープを加えたミックススープのようです。

しっかりとしたコクがありながら飲みやすいキレがあります。

続いて麺を一口、自家製麺とのことですが、シコシコ食感の麺がスープと実に相性が良いです。

トッピングは「岩のり」の他に「ねぎ・水菜・メンマ・チャーシュー」です。

チャーシューは肩ロースとバラ肉がトッピングされています。

チャーシューはとてもいい味が染み込んでおり、しかも惜しげもなくたっぷり盛られています。

今回の「ラー麺」にはねぎがとてもいいアクセントになっています。

さらに水菜のシャキシャキした食感が、麺のシコシコした食感と絡まって実にいいアクセントになっています。

「暁天」さんの出し惜しみしないトッピングはたまらないです。

今回、大盛りを挑戦しましたが何の抵抗もなく完食。

 飲みやすく煮干しの風味が実にスープに自家製麺、とても美味しかったです。

 

「暁天」さんは少しは早めの10時開店ですが、開店と同時に多くのお客さんがおり、お昼時間には風除室に待っている人がいるくらいの人気店です。

行けば納得の美味しさと惜しまないトッピングは多くの人の胃袋をつかんでいるようです。

次は「しおラー麺」を食べに来ようと思います。

ごちそうさまでした。

 

らぁ麺 武者気 matsuno「濃厚担々麺」

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長岡市にある「らぁ麺 武者気 matsuno」に行ってきました。

らぁ麺 武者気 matsuno(以降、武者気)

住所 新潟県長岡市古正寺385−1

 

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ラーメンWalkerやコマチなど幅広く紹介されているお店です。

「ぶらり食べ歩き紀行」と合わせ3回目です。

午後7時ごろ到着。

お店に入るとカウンター席に通されました。

今回はコマチで紹介されている「武者気RED」を挑戦しようと思ったのですが、目の前に「年に一度の期間限定・濃厚担々麺」が目に止まり、期間限定という言葉にひかれ「濃厚担々麺」を注文。

大人しく待ちます。

 

しばらくすると「濃厚担々麺」がきました。

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麺は中太麺に見えます。

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早速いただきます。

まずスープを一口、とても濃厚なピリッと辛いスープです。

 おそらく「らぁ麺・辛味噌らか麺」と同じスープだと思います。

「濃厚担々麺」のメニュー紹介に「ピーナッツペースト」と書いてあります。

ピーナッツペーストの担々麺味噌を溶かし込んでいるようです。

続いて麺を一口、濃厚スープに中太麺がとても相性がいいです。

トッピングはメニューより「 チンゲン菜・ねぎ・肉みそ・きざみくらげ・山椒ラー油・チャーシュー」です。

チャーシューは肩ロースですが、バラ肉のような柔らかさです。

担々麺というとよくかき混ぜてから食べるのが一般的ですが「武者気」さんの「濃厚担々麺」はかき混ぜてなくても十分に美味しいドロドロスープです。

スープは舌を刺すような辛さがありますが、嫌な辛さではありません。

チンゲン菜とねぎのシャキシャキした食感がとてもいいアクセントになっています。

担々麺というと「肉味噌」が決め手になってきますが、ほどよく味付された肉味噌がスープと相性が良く、麺にも絡みとても美味しいです。

あっと言う間に麺を完食し、残ったスープにご飯を入れておじやにして食べたいところですが、肉味噌が残ったスープだけでも十分に楽しめます。

スープ・麺・トッピングにいたるまで全てがバランスよく、何よりこの濃厚さは私好みの一杯で何もかもが最高です。

やはり「武者気」はハズレがないようです。

 

残すメニューは大きく分けると「つけ麺」と「武者気RED」になりますが、「辛味噌らぁ麺」や「濃厚担々麺」を食べてみて、辛いラーメンは私でも食べれるほどよい辛さに仕上がっているようです。

そうと分かれば「武者気RED」を挑戦してみようと思います。

ちなみに今回の「濃厚担々麺」は12月までの期間限定で、店員さんの話だと「12月25日前後くらいまで」とのことです。

寒い時期ということもあってさらに美味しく感じたかもしれませんが、できればもう少し長く続けて欲しい一杯です。

今回も美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

らーめん キラリボシ「キラリ醤油らーめん」

 

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長岡市にある「らーめん キラリボシ」に行ってきました。

ら-めん キラリボシ(以降、キラリボシ)

住所 新潟県長岡市台町1丁目2−17

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  「食べ歩きDiary」の最初のお店は私が住む長岡市から「らーめん キラリボシ」さんです。

「ぶらり食べ歩き紀行」では3回行ったことがあります。

ラーメンWalkerやコマチでも紹介されている隠れ家的なお店です。

 午後12時半ごろ到着。

お店に入ると右手に発券機があります。

「キラリ醤油らーめん」を購入。

食券を店員さんに渡すとテーブル席に通されました。

 大人しく待ちます。

 

しばらくすると「キラリ醤油らーめん」がきました。

煮卵はクーポンを使った特別なトッピングです。

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麺は中細麺です。

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早速いただきます。

まずスープを一口、あっさりとした醤油スープです。

発券機上にスープの説明があり、「動物系スープをメインに魚介出しを合わせたダブルスープ」とのことで、「キラリ塩らーめん」と同じスープと思われます。

醤油ダレは「たまり醤油・薄口醤油・干し貝柱・日高昆布・バルサミコ酢などを用いた醤油ダレ」ということで、「濃厚醤油らーめん」と同じようです。

「濃厚醤油らーめん」との違いは簡単に言うとスープが違うだけのようです。

動物系は鶏ガラを中心として、魚介系は昆布と節系を中心としたスープとのことです。

 臭みは一切なく飲みやすいスープです。

続いて麺を一口、あっさり系スープには細麺系が実によく合います。

トッピングは「かいわれ・ねぎ・のり・きくらげ・メンマ・桜えび・チャーシュー」と、あっさり系としては豪華なトッピングですが、全体のバランスは崩すことはありません。

チャーシューは肩ロース・バラ肉と2種類トッピングされており、このチャーシューがとても美味しいです。

お店にはスープ・タレ・チャーシューの説明書きがあり、その内容から店長のこだわりと腕の良さが分かります。

「キラリボシ」さんのメニューは「塩・醤油」と分かれ、さらに「あっさり・濃厚」に分かれます。

簡単に言うと4種類のラーメンのみで、コマチなどは「キラリ塩らーめん」を勧めていますが、私は「濃厚塩らーめん」をぜひお勧めしたいです。

「動物系白湯をメインに魚介系スープ、野菜のポタージュ合わせたトリプルソーススープ」は濃厚な見た目通りのコクがありながら飲みやすいキレのあるスープに仕上がっています。

「店長はイタリア料理店のシェフだった」とのことですが、ポタージュをラーメンに組み込んだスープはとにかくスープ出来がいいです。

もちろん好みだと思いますが、ぜひイタリア料理系ラーメンを食べていただきたいです。

ちなみに「キラリボシ」さんはAM11:00~PM15:00のお昼のみの営業で、本物の隠れ家的なラーメン屋さんですので、営業時間は十分にお気をつけください。

メニューは制覇しましたがまた来ます。

ごちそうさまでした。

 

「食べ歩きDiary」として最初の記事でメニューを制覇したお店を紹介するくらい枠の無いブログなので気軽に読んでください。

 

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運営者:さくら

初出掲載:2019年12月10日

  

「ぶらり食べ歩き紀行」からのお引越し

「ぶらり食べ歩き紀行」を書き続けている「さくら」です。

「ぶらり食べ歩き紀行」を「ぶらり食べ歩きDiary」と名を変え一時的に「はてなブログ」さんに引っ越してきました。

ぶらり食べ歩き紀行 参照

 

新潟のラーメン屋さんを中心とした食べ歩きのブログです。

孤独のグルメのファンでお店巡りもしています。

食べ歩き中心ですが枠の無いブログなので気楽に読んでください。

よろしくお願いします。